仮想通貨うちゅ〜んとは?
うちゅうのまつりでは仮想通貨「うちゅ〜ん」をお金としました。
ねらい
子供達が、お母さんお父さんのお財布からお金をもらって、
物を買ったり売ったりするのではなく、
「自分で持っているお金を使ってやり取りしてほしい」との想いから企画しました。
廃材となる畳を中田畳店からゆずり受けて、スタッフの手作業で作りました。
家で使われていた畳を回収し、廃材となるものを再利用しています。 中田畳店に畳をご提供いただきました。
物はいずれかはゴミになってしまいます。
#作る責任使う責任 を意識し、廃材を使用しました。
最初は畳を切るところから始め、どうやって扱うかをスタッフで相談しながら手作業で作り上げました。
畳の縁は、ボランティアスタッフ、こどもバイトのたすきに再利用しました。
300円で5うちゅ〜ん、600円で10うちゅ〜ん、900円で15うちゅ〜ん販売しました。
日本円で販売しなかった効果もあり、子供たちは自分達が手にした「うちゅ〜ん」で自分の好きなお店で遊んでいました。
こども店長は、がっぽり稼いだうちゅ〜んを使って遊びました。
想定したよりも子供も、大人も「働く、稼ぐ、遊ぶ」を実感した一日となりました。
当日の様子はこちらから
お問い合わせ spacefest2022@gmail.com
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